ゆっぽ:
やまと〜、あのね。
先日ね、ミャンマーの送り出し機関と、日本の企業をつないだオンライン面接を見学させてもらったの。
やまと:
ふわ〜ん…国を越えた出会いの場だね!それは、どんな雰囲気だったの?
【言葉の向こうにある想い】
今回の面接は、ミャンマーにいる若い女性たちと、日本の企業をリモートでつなぎ行われました。
参加していたのは20代の女性たちが中心で、
「日本で働きたい」「家族のために力になりたい」と、
一生懸命に日本語で自己紹介をしていました。
ご両親を亡くされている方、
ご家族を国に残して来日を目指す方もいらっしゃいました。
彼女たちの話し方や表情には、
準備を重ねてきたこと、そして今できることを誠実に届けようとする姿勢が表れていました。
【電波の向こうでつながる時間】
この面接では、ミャンマー側の通信環境が不安定で、
音声が途切れたり、映像が止まったりする場面も何度かありました。
現地では今年、大きな地震が起きており、
被災地付近では「4時間停電・4時間通電」が続いているとのこと。
限られた環境の中でも、
しっかりと面接に臨んでいたのが印象的でした。
不安定な状況でも、彼女たちは緊張しながらも自分の思いや希望をていねいに伝えていました。
【面接という場を越えて】
日本企業側も、彼女たちの話にやさしく耳を傾け、
画面越しでも丁寧にコミュニケーションを取っている様子でした。
「採用のための選考」というだけではなく、
一人ひとりと向き合おうとする気持ちが感じられました。
言葉や表情を通して伝わるのは、
履歴書だけでは見えない“その人らしさ”だったように思います。
【小さな体験からの学び】
今回は見学という立場でしたが、
行政書士を目指す自分にとって、とても大切な時間になりました。
制度や手続きに関わる仕事を目指す中で、
「現場で起きていること」や「人の想い」を知ることの大切さを、あらためて実感しました。
制度を動かすのは、いつも“人”であること。
そのことを忘れずに、これからも歩んでいきたいと思います。
やまと:
ゆっぽちゃんが見たこの時間は、
きっとこれから出会う誰かの力になっていくね。
ゆっぽ:
うん。忘れられない時間になったよ。
またこういう現場に、触れていきたいな。
関連記事
行政書士を目指す私が「共同代表」に?特定技能支援で広がったご縁とこれからの挑戦 - 行政書士を目指す ゆっぽの寺子屋学び帖
外国人が暮らしにくい日本の制度?あーすフェスタから見えた支援のヒント|行政書士を目指す私の気づき - 行政書士を目指す ゆっぽの寺子屋学び帖
🍃 この記事は、やさしさが流れる「藍の里ワークス」からお届けしています。 癒し・学び・手しごとのこみちも、どうぞご自由に歩いてみてくださいね。